Tradeview(トレードビュー)の評価と口コミ!特徴や安全性・信頼性・注意点を解説

Tradeview(トレードビュー)の評価と口コミ!特徴や安全性・信頼性・注意点を解説

(※)記事内の情報はすべて執筆時点のものです。最新情報は公式サイトをご確認ください。

目次

Tradeview(トレードビュー)とは?会社概要

Tradeview(トレードビュー)とは?会社概要
項目Tradeview
運営会社Tradeview Ltd
設立年2004年
所在地103 S Church Street. Harbour Place, 4th floor, Cayman Islands
金融ライセンスケイマン諸島金融庁
585163
メールアドレスjapanesesupport@tvmarkets.com
サポートデスク日本語メールサポート
公式サイトhttps://www.tradeviewforex.com/ja/
Tradeviewの基本情報

Tradeview(トレードビュー)は、2004年に設立されたアメリカ発のFX会社であるTradeview Ltdが運営する海外FX業者です。

2010年には日本市場に進出し、現在は老舗の海外FX企業として知られています。

ケイマン諸島に本拠を構え、専業トレーダーや機関投資家向けのサービスを提供してきた実績があります。

日本語を含む7言語に対応し、完全日本語対応のメールサポートを提供しています。必要に応じて電話サポートも可能です。

透明性の高い企業として評価されており、日本人向けのサポートスタッフも4名配置されています。こうした点から、Tradeviewは安心して利用できる海外FX業者として注目されています。

Tradeview(トレードビュー)の口コミ評判

Tradeview(トレードビュー)の口コミ評判

Tradeview(トレードビュー)のロスカットについての口コミ評判

Tradeviewは証拠金の維持率が非常に高いので、ロスカットに関しては正直海外FX業者としての良さはあまり感じられないですし、国内のFX業者と比べても変わらないので、初めからコストがかかってしまい不便でした。

歴史の長い証券会社ではあるものの、ロスカット水準が100%と国内FX並みの高い水準になっています。これは他の海外FXに比べても高く、Tradeviewは証拠金の維持率が高い点が最大のデメリットになっているように思われます。ただ、国内のFXを利用しているイメージで付き合えば気にならないレベルです。

Tradeview(トレードビュー)の安全性と信頼性

Tradeview(トレードビュー)の安全性と信頼性

Tradeviewは、海外FXの中でも比較的安全性と信頼性が高い企業として知られています。その理由の一つは、上限はあるものの信託保全を行っている点です。さらに、サービス歴が長く、出金トラブルが少ないことでも定評があります。

確かに、ケイマン諸島で公的な金融ライセンスを取得していますが、それ以上に信託保全をしていることが安全性と信頼性を高めています。多くの海外FX業者が信託保全を行っていない中、Tradeviewは信託保全に加え、35,000ドル相当までの顧客資金補償も提供しています。

サービスの実績も長く、業界内での信頼性は非常に高いです。また、トレーダーからも出金トラブルがほとんどないと評判で、稼いだ資金を確実に出金できる点も大きな魅力です。

これらの点から、Tradeviewは海外FXとして非常に信頼性と安全性の高い企業と言えるでしょう。

Tradeview(トレードビュー)の口座タイプ

Tradeview(トレードビュー)の口座タイプ

Tradeviewには、X Leverage口座、ILC口座、cTrader口座、Currenex口座の4種類があります。各口座は最大レバレッジ、注文方式、取引手数料などが異なります。

口座タイプ特徴
X Leverage口座最大500倍のレバレッジで取引が可能な
スタンダードな口座
ILC口座業界でも最狭水準のスプレッドで取引できる
ECN方式の口座
cTrader口座ECN専用ツールであるcTraderを利用して
取引するための口座
Currenex口座プロフェッショナル向けの高機能ツールである
Currenex Vikingを利用する口座

Tradeviewでは、トレードスタイルや目的に応じて最適な口座を選ぶことができます。

Tradeview(トレードビュー)のメリット・特徴

Tradeview(トレードビュー)のメリット・特徴

Tradeviewには多くのメリットがありますが、特に注目すべきは、制限が少なく、NDD(ノーディーリングデスク)方式を採用している点や分散投資が可能な点です。

まず、Tradeviewはスキャルピングを含む様々なトレードスタイルを許可しています。多くの海外FX業者がスキャルピングを禁止している中、Tradeviewでは短期取引が認められているため、自由な取引が可能です。自動売買も問題なく行えます。

次に、NDD方式を採用している点です。この方式は為替のインターバンク市場で直接取引できるため、透明性が高いのが特徴です。多くのFX会社では、自社のトレードプラットフォームを使用するため透明性に欠けることがありますが、Tradeviewではその点が解消されています。

最後に、分散投資ができる点です。TradeviewではFX以外にも様々な資産に投資できます。例えば、37種類の株式、27種類のETF、7種類の株式インデックス、5種類の資源・貴金属が用意されています。これにより、FXが不調な時でも他の資産に投資してリスクを分散させることが可能です。

これらのメリットから、Tradeviewは多くの支持を得ています。

Tradeview(トレードビュー)のデメリット

Tradeview(トレードビュー)のデメリット

Tradeviewのデメリットの一つに、非常に高いロスカット率が挙げられます。このロスカット率は100%以下(他社では20%以下が一般的)であり、証拠金が少しでも減少すると強制的にトレードが終了される可能性があります。

さらに、マージンコールも100%に設定されているため、警告が出るとすぐにロスカットが行われる点もデメリットです。このため、証拠金管理には注意が必要です。

しかし、こまめに追加資金を投入したり、余裕を持ったトレードを行うことで、これらのリスクを大幅に回避することが可能です。極端なレバレッジや無謀な取引を避け、堅実なトレードを心がけることをおすすめします。

Tradeview(トレードビュー)のボーナスおよびキャンペーン

Tradeview(トレードビュー)のボーナスおよびキャンペーン

Tradeviewではボーナスやキャンペーンを実施していません。外部サイトのRoyalCashBackを利用してキャッシュバックを受ける方法もありますが、基本的には期待しない方が良いでしょう。

一見、Tradeviewのサービスが悪く見えるかもしれませんが、実際にはボーナスやキャンペーンを提供しない分、スプレッドを狭くするなどの形で還元を行っています。したがって、決して損をしているわけではありません。

どうしてもキャッシュバックを受けたい場合は、前述のキャッシュバックサイトを利用することを検討してみてください。外部サイトですが、登録することでキャッシュバックが得られます。

こういったサイトを利用しても不利益を被ることはないので、利用を検討する価値はあるでしょう。

Tradeview(トレードビュー)のボーナスについての口コミ評判

Tradeviewは登録したり口座開設、入金などのボーナスは基本的にはなく、最初はそんかなと思いましたがその分スプレッドを狭くすることに対して力を入れていると感じたので利用することにしました。ボーナスはあるに越したことはありませんが、おまけという考えだしボーナスがあるからといって他の面で劣ると意味がないので良いと思いました。

入金などのボーナスは基本的にはなく、不定期のボーナスも設定されていません。正直ボーナス関連は全く期待できないといっても良いでしょう。キャッシュバックサイトを利用して何とかお得に利用しようと思ったのですが、難しくて断念するなどボーナスは実質ないと考えた方がよさそうです。

Tradeview(トレードビュー)のレバレッジ設定

Tradeview(トレードビュー)のレバレッジ設定

Tradeviewの最大レバレッジは口座タイプにより異なります。X Leverage口座(スタンダード口座)では500倍、ILC口座は200倍、cTrader口座は400倍です。

ただし、証拠金残高が10万ドルを超えると、レバレッジは制限され、100倍になります。

Tradeviewで新規口座を開設する際、初期設定のレバレッジは100倍です。より高いレバレッジを希望する場合は、ログイン後にマイページから変更が可能です。

このように、Tradeviewでは口座残高や口座タイプに応じて適切なレバレッジを設定することができます。

Tradeview(トレードビュー)のレバレッジについての口コミ評判

レバレッジは口座タイプによる違いもありますが、変更したいときにはTradeview口座レバレッジ変更申請から変更もできるし、特にイマイチに感じることはありませんでした。MT4のILC口座だとレバレッジが200倍と少し低めの設定になることもあり、cTraderを使ったのでレバレッジが400倍で良かったです。

cTrader口座の400倍が最大で、MT4のILC口座だとレバレッジが200倍となっています。この水準は、海外FX業者にしては物足りないレベルといえるかもしれません。ただ、国内のFXに比べると明らかに高い水準にあるので、そういった見方で利用すれば、そこまで不満を感じることはないでしょう。

Tradeview(トレードビュー)のゼロカットシステムとロスカットレベル

Tradeview(トレードビュー)のゼロカットシステムとロスカットレベル

ゼロカットシステムは、口座残高がマイナスになった際に会社がその損失を負担してくれる制度です。Tradeviewでは、口座残高がマイナスになるとすぐにゼロカットシステムが適用されるため、顧客は口座残高以上の損失を負わないことが保証されています。

ロスカット水準とは、証拠金維持率が一定の割合を下回った時に強制的にポジションを決済する基準のことです。Tradeviewのロスカット水準は国内FX並みの100%で、「証拠金維持率100% = 必要証拠金」を意味します。

そのため、Tradeviewではゼロカットが適用される機会は他の海外FX業者よりも少ないと考えられます。

Tradeview(トレードビュー)のゼロカットについての口コミ評判

Tradeviewは追証なしでゼロカットが適用されているので非常に助かっています。また、マイナスになれば口座残高もきちんとリセットされているのでリスクを防ぐことができていますし、支払いも発生しないので有り難いです。

Tradeviewでは、追証なしでゼロカットが適用されているため、追証を請求してくる事がないのは便利です。海外FX全体を通じた魅力でもあり、Tradeviewも例外ではなさそうです。また、ほかにも取り扱っているCFDや仮想通貨でも同じくゼロカットなのも魅力です。

Tradeview(トレードビュー)のスプレッド

Tradeview(トレードビュー)のスプレッド

Tradeview(トレードビュー)は、海外FXの中でもスプレッドの狭さが魅力の一つです。スプレッドは売値と買値の差であり、取引コストに直結します。Tradeviewでは口座タイプによってスプレッドが異なります。

Tradeviewには、STP口座とECN口座の2種類があります。STP口座はスプレッドが固定されており、取引手数料がかかりません。一方、ECN口座はスプレッドが変動する代わりに取引手数料がかかります。

一般的に、ECN口座の方がスプレッドが狭くなり、主要通貨ペアでは0.0 pipsから取引可能です。ただし、取引手数料は1ロット往復5ドルとやや高めです。

また、TradeviewではCFD銘柄のスプレッドも狭く設定されています。CFD銘柄は、貴金属やエネルギー、株式指数などを取引できる商品です。例えば、AUS200という株式指数は他社よりも低い1.0 pipsのスプレッドで取引可能です。

Tradeview(トレードビュー)のスプレッドについての口コミ評判

最低スプレットが非常に狭いというのがTradeviewの特徴であり魅力だし、この部分に力を入れているからこそキャンペーンなどがないんだなという納得できるスプレッドの狭さで満足しました。海外のFX業者は数多く存在しており他もチェックしたことがありますが、数ある業者の中でも低いスプレッドで良いと思いました。

ボーナスがないなどスプレッドの狭さこそがTradeviewの大きなメリットと言えます。納得できるスプレッドの狭さという評価もあり、日本円と米ドルのペアで平均して0.35pipsの水準は、海外FXの中でもかなり狭いレベルといえるでしょう。スプレッド目的での利用でメリットを感じられるレベルです。

Tradeview(トレードビュー)のスワップポイント

Tradeview(トレードビュー)のスワップポイント

Tradeview(トレードビュー)は、海外FXの中でスワップポイントの高さで評価されています。スワップポイントとは、異なる金利の通貨ペアを保有する際に発生する金利差で、取引の利益に影響を及ぼします。

Tradeviewでは、スワップポイントの付与時間や計算方法が独自に設定されています。平日午前7時(夏時間は午前6時)にスワップポイントが付与され、水曜日には土日を含む3日分が加算されます。

スワップポイントの計算方法は、クロス円とその他の通貨ペアで異なります。クロス円の場合は、取引量(通貨)×0.001×スワップポイントで計算されます。他の通貨ペアでは、(0.00001÷為替レート)×取引量(通貨)×スワップポイント×対象通貨のレートで計算されます。

Tradeviewでは、高金利通貨や仮想通貨など、さまざまな銘柄を取引することができます。例えば、ZARJPYやTRYJPYなどの通貨ペアでは、高い買いスワップポイントを得ることができます。

Tradeview(トレードビュー)のスキャルピング

Tradeview(トレードビュー)のスキャルピング

Tradeview(トレードビュー)は、スキャルピングに適した海外FX業者として、多くのトレーダーに支持されています。スキャルピングとは、小さな値動きを狙い、短時間で頻繁に取引を行う手法で、高度なスキルと最適な取引環境が求められます。

Tradeviewでは、スキャルピングに最適な口座やサービスを提供しています。Tradeviewの4つの口座タイプのうち、3つはILC口座というECNタイプの口座です。ECN口座は取引所に直接接続されるため、スプレッドが狭く、約定力が高いのが特徴です。

最大200倍のレバレッジが利用でき、口座残高による制限もありません。全ての口座でスキャルピングや自動売買が可能です。

さらに、Tradeviewでは指値・逆指値注文が0.2pipsの幅で設定できるため、スキャルピングにも適した環境が整っています。

Tradeview(トレードビュー)のスキャルピングについての口コミ評判

Tradeviewのスプレッドはとにかく狭いですし、更には手数料も大変リーズナブルなので、Tradeviewの1番の強みはスキャルピングをしやすい点だと思います。なので、スキャルピングをするにはとても使い勝手がいいです。

Tradeviewのスキャルピングが容認されている点はメリットといえるでしょう。すぐに約定することからスキャルピングをしやすい環境です。ただし、何回もトレードするため取引手数料がかかるため、手数料を考えたうえでトレードをしていくことが必要と言えます。

Tradeview(トレードビュー)の両建て

Tradeview(トレードビュー)の両建て

Tradeview(トレードビュー)は、海外FX業者の中で両建て取引に対応しているため、多くのトレーダーに人気があります。両建てとは、同一銘柄で「買い」と「売り」のポジションを同時に保有する手法です。Tradeviewでは、特別なルールや制約なく自由に両建て取引が可能です。

Tradeviewの4種類の口座のうち、3種類はILCというECNタイプの口座です。ECN口座は取引所に直結しており、スプレッドが狭く、約定力が高いのが特徴です。

口座残高による制限がないため、最大200倍のレバレッジが利用できます。また、Tradeviewでは複数の口座を開設できるため、この機能を活用して両建て取引をより効果的に行うことができます。

Tradeview(トレードビュー)の自動取引

Tradeview(トレードビュー)の自動取引

Tradeview(トレードビュー)は、自動売買に対応している海外FX会社です。自動売買とは、プログラムに従って取引を自動的に行う手法です。Tradeviewでは、自動売買に対する制限や禁止事項が一切ありません。

MT4やMT5などのプラットフォームを利用して自動売買を行うことができ、これらのプラットフォームは無料でインストールできます。

また、自動売買ソフトのEA(エキスパートアドバイザー)も豊富に揃っており、有料と無料の選択肢があります。

Tradeview(トレードビュー)の自動売買についての口コミ評判

Tradeviewで自動売買は、問題なくできました。MT4を使って少しだけ動かしましたが対応しているので、きちんと動いてくれました。VPSのお金が惜しかったので長時間の運用はしていませんが、特に支障なく取引できると思います。

自動売買が容認され、ECN口座はとにかくスプレッドが狭いので好相性と言えそうです。Tradeviewで自動売買を試したケースでも、問題なく動いているので、特に自動売買で支障をきたすことはなさそうです。また、無料で使えるEA-BANKも利用できるので、初心者でも自動売買が試せる環境といえるでしょう。

Tradeview(トレードビュー)のストップレベル

Tradeview(トレードビュー)のストップレベル

Tradeviewのストップレベルは非常にポジティブな特徴を持っています。全ての通貨ペアにおいてストップレベルが0であるため、スキャルピングや短期売買に適した取引環境を提供しています。

また、注文の約定が容易な環境を整えており、リクオートのリスクが低いのも特長です。さらに、ECN口座を提供しており、高い流動性、狭いスプレッド、低コストで取引ができるため、トレーダーにとって非常に魅力的です。

取引条件や口座タイプに応じてストップレベルが異なるため、自分に最適な取引環境を選ぶことができます。

Tradeview(トレードビュー)の取引時間

Tradeview(トレードビュー)の取引時間

Tradeviewでは、日本時間で月曜日の朝から土曜日の朝まで、24時間取引が可能です。取引時間は、夏時間と冬時間で1時間のずれがあります。この変更はニューヨーク市場の開始と終了時刻に合わせて行われます。

ニューヨーク市場は世界最大のFX市場で、その動向は他の市場にも大きな影響を与えます。夏時間は月曜6:05から土曜5:55まで、冬時間は月曜7:05から土曜6:55までです。

時間の切り替えは毎年異なり、通常は3月第2週の日曜日から夏時間、11月第1週の日曜日から冬時間に切り替わります。切り替えの詳細については、Tradeviewから事前に通知があります。

夏時間と冬時間では取引量や価格変動に違いが出ることがあります。特に東京市場とロンドン市場やニューヨーク市場が重なるオーバーラップの時間帯には、取引量が増えて値動きが活発になる傾向があります。

毎日7:00~7:05(夏・冬共通)は、ロールオーバー(繰越)処理のため取引が一時停止されます。

Tradeview(トレードビュー)の取引プラットフォーム

Tradeview(トレードビュー)の取引プラットフォーム

Tradeviewは、多様なプラットフォームを提供しています。定番のMT4やMT5に加え、cTraderやCURRENEX(カリネックス、現・バイキング)も利用可能です。

MT4は、EA(自動売買)やインディケーターの豊富さで人気があり、自動売買や裁量取引をするトレーダーに支持されています。MT5はMT4の後継ツールで、軽快な動作が特徴です。利用者は増加傾向にあります。

cTraderは、プロトレーダーにも好評で、自動損切りや利食い設定ができる点が評価されています。一方、CURRENEXはややマイナーですが、インターバンク市場へのアクセスや板情報の確認が可能で、細かい取引情報を提供します。

MT4やMT5はパソコン以外のデバイスにも対応しており、外出先からもTradeviewで取引ができます。

さらに、Tradeviewは独自ツールとして株式取引用のプラットフォームも提供していますが、これはFX取引には使用しません。

Tradeview(トレードビュー)の口座開設方法と必要書類

Tradeview(トレードビュー)の口座開設方法と必要書類

Tradeviewの口座開設手続きは、個人情報の入力、公的身分証明書と現住所確認書類のアップロード、署名欄へのサイン、審査を経て完了する流れです。

Tradeviewの口座開設手順
STEP

公式サイトへアクセス

Tradeviewの公式サイトにアクセスし、右上の「三」マークから新規口座開設を選びます。

STEP

取引ツールの選択

取引ツールを選び、取引口座の通貨(日本円など)を選択します。

STEP

個人情報の入力

  • 住所や氏名などをアルファベットで入力します。
  • パスポート番号の欄は空欄でも問題ありません。
  • 電話番号の入力時には、国番号(日本の場合81)+最初のゼロを外して入力します。
  • 住所は住所確認書類と一致する必要があるため、慎重に入力しましょう。
  • 身分証明書番号は運転免許証などの番号を入力します。
STEP

身分証明書・住所証明書をアップロード

運転免許証やパスポートなどの身分証明書、住民票や公共料金票などの住所証明書をアップロードします。

STEP

署名

法的な同意と利用規約を確認し、同意の証にサインをします。内容を確認する際は、ネットの翻訳機能を利用すると便利です。

これらの手続きが完了すると、通常1営業日以内(早ければ数時間)で口座開設の審査が行われ、承認されると口座が利用できるようになります。

Tradeview(トレードビュー)のデモ口座

Tradeview(トレードビュー)のデモ口座

Tradeviewのデモ口座は、実際のお金を使わずにトレードの練習や取引環境の確認ができる無料サービスです。MT4、MT5、cTrader、バイキングの4種類のプラットフォームから選べます。

デモ口座のメリットは以下の通りです。

Tradeview(トレードビュー)のデモ口座のメリット
  • リアルタイムのレート環境でトレードをシミュレーション可能
  • Tradeviewが提供する50以上の銀行や流動性プロバイダーから得られる最良の価格(BBO)を体感できる
  • 独自のXレバレッジ口座(最大400倍)を試すことができる
  • 各種テクニカル指標やチャート分析ツールを使用して戦略を検証できる

デモ口座の開設は簡単です。公式サイトから必要事項を入力するだけで、約2~3分で完了します。

Tradeviewのデモ口座は、初心者から上級者まで幅広く利用されており、実際にお金をかけずにトレードスキルや知識を向上させたい方に最適です。ぜひ試してみてください。

Tradeview(トレードビュー)の入金方法

Tradeview(トレードビュー)の入金方法

Tradeviewでは、日本から日本円で利用できる入金方法が6種類あります。最低入金額は口座タイプによって異なり、一般的には100ドル以上です。ただし、Xレバレッジ口座は500ドル以上が必要です。

入金が土日や米国の祝日に行われた場合、翌営業日に反映されます。また、反映時間はあくまで目安であり、状況により遅れることもあります。

Tradeview(トレードビュー)の入金についての口コミ評判

Tradeviewの入金は、VISAのクレジットカードで利用しました。ただ、GLOBAL E-TRADE COMPANYという方法で入金するので、一瞬躊躇しましたが、それさえクリアすればそこまで入金は難しくありません。

Tradeviewの場合は若干反映が遅い傾向のようです。また、クレジットカード入金もGLOBAL E-TRADE COMPANYという方法で入金するので、一瞬躊躇することがあるので、事前に把握しておきましょう。国内銀行振込で手数料が掛かりますが、bitwalletは入金にかかる手数料は無料です。

Tradeview(トレードビュー)の出金方法

Tradeview(トレードビュー)の出金方法

Tradeviewでは、日本から日本円で利用できる出金方法が4種類あります。出金する際には、入金時と同じ方法を使用する必要があります。さらに、入金額を超える利益分の出金は銀行送金かbitwalletのみで行えます。

Tradeview(トレードビュー)の出金に関する口コミ評判

Tradeviewの出金は挫折してしまいました。海外送金を利用すれば出金できるはずでしたが、十分な利益が出せなかったので、35ドルの運営側の手数料と国際送金手数料の合計額の手数料を引くと利益がほとんど入金されなかったため、利益を増やそうとして失敗したのです。

出金は、手続きが非常に簡単なものの、手数料がネックのようです。実際、35ドルの運営側の手数料と国際送金手数料がかかることを考えると、ある程度利益が出てからの入金を検討する必要があります。また、bitwalletが手数料が一番安いので、そういった方法を検討するのも手です。

Tradeview(トレードビュー)の出金拒否について

Tradeview(トレードビュー)の出金拒否について

Tradeviewでは、規約違反がない限り出金が拒否されることはほとんどありません。しかし、以下のような状況では出金トラブルが発生する可能性があります。

Tradeview(トレードビュー)で出金拒否されるケース
  • 出金方法や口座情報に不備がある場合
  • 出金額が入金額よりも少ない場合
  • 出金申請時に残高が不足している、またはポジションを保有している場合
  • 通信障害やシステムの故障で、注文や情報の送信に遅延や不正確さが生じた場合

このようなトラブルが発生した場合は、Tradeviewのサポートに連絡し、原因の確認と解決方法を尋ねましょう。

Tradeview(トレードビュー)利用時の注意事項

Tradeview(トレードビュー)の利用時の注意事項

Tradeviewを利用する際の注意点として、口座開設サポートが不十分であることや、入力が基本的にアルファベットで行われることが挙げられます。

Tradeviewでは口座開設後のサポートはありますが、開設手続き中のサポートは充実していません。これは、日本向けサポートスタッフが4名しかおらず、既存の口座を持つユーザーにサポートを集中させているためです。

さらに、口座開設時の入力はすべてアルファベットで行う必要があり、これに戸惑うことも少なくありません。このような状況を踏まえ、この記事を参考にしながらポイントを押さえて口座開設を進めることをおすすめします。

住所入力に関しては、日本の住所を英語表記に変換してくれるウェブサイトを利用すると便利です。

Tradeview(トレードビュー)のよくある質問

Tradeview(トレードビュー)のよくある質問

Tradeview(トレードビュー)でスキャルピングは許可されていますか?

はい、スキャルピングは制限なく利用可能です。特にILC口座はスプレッドが狭く、スキャルピングに適しています。

Tradeview(トレードビュー)で自動取引ソフト(EA)の使用は可能ですか?

はい、Tradeviewでは自動売買ソフトの利用に制限がなく、MT4・MT5の両方で利用できます。

Tradeview(トレードビュー)にはボーナスやキャンペーンはありますか?

いいえ、Tradeviewではボーナスやキャンペーンを行っていません。

Tradeview(トレードビュー)では同一口座内での両建ては可能ですか?

はい、同一口座内での両建てが可能です。制限はなく、別口座や他の業者を使った両建ても可能です。

Tradeview(トレードビュー)はどんな口座タイプがありますか?

「XLeverage(スタンダード)口座」「MT4 ILC口座」「MT5 ECN口座」「cTrader口座」「Currenex(カリネックス)口座」の5種類の口座があります。

Tradeview(トレードビュー)の最低入金額はいくらですか?

初回最低入金額は口座タイプによります。MT4 Standard口座は100ドル(約1万円)、MT4 ILC口座、MT5 ECN口座、cTrader口座はそれぞれ1,000ドル(約10万円)です。

Tradeview(トレードビュー)は、法人口座の開設はできますか?

はい、法人口座の開設が可能です。必要書類は「法人確認書類」「法人の住所確認書類」「代表者の本人確認書類」「代表者の住所確認書類」の4点です。

Tradeview(トレードビュー)は、口座維持手数料はかかりますか?

6ヵ月間取引がない場合、毎月50ドル(約5000円)の口座維持管理手数料がかかりますが、再度取引か入金を行いサポートに連絡すれば返金されます。口座残高が0の場合は手数料はかかりません。

Tradeview(トレードビュー)では入金反映までの時間はどれくらいですか?

国際銀行送金は1~3日以内、その他の方法は即日です。即時入金が可能で手数料が安い「bitwallet」がおすすめです。

Tradeview(トレードビュー)は、デモ口座の開設をしてトレードできますか?

はい、Tradeviewではデモ口座で仮想資金を使って実際の取引をシミュレーションできます。

Tradeview(トレードビュー)では、複数口座(追加口座)を開設できますか?

はい、一人あたり最大5口座まで開設可能です。

Tradeview(トレードビュー)での最大ロット数はどれくらいですか?

最大取引数量は口座タイプや取引ツールに関係なく、75ロットです。

Tradeview(トレードビュー)の特徴・安全性・信頼性・評判のまとめ

Tradeview(トレードビュー)の特徴・安全性・信頼性・評判のまとめ

Tradeviewは、豊富な実績を持つ海外FX業者です。実績があるだけでなく、信託保全や補償の体制も整っており、安心して取引できる点が注目されています。

多くのメリットがあり、取引の制限が少ないため自由に取引できるのが魅力です。また、取引ツールが充実しており、インターバンク市場での直接取引が可能な点もTradeviewの強みです。

キャンペーンやキャッシュバックはありませんが、外部のキャッシュバックサイトを利用することでお得に取引する方法もあります。

このように、Tradeviewはさまざまな面で優れており、使いやすい海外FX業者です。

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