MiltonMarketsは、オンラインFX取引の信頼性の高いブローカーであり、先進技術と顧客サポートに力を入れています。
初心者から上級者まで、幅広いトレーダーに対応するサービスを提供しています。MiltonMarketsでのトレードにより、投資収益を最大化する機会が得られるでしょう。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の基本情報と企業概要
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ、ミルトン)は、2015年設立のMILTON MARKETS LTDが運営する海外FXブローカーです。
バヌアツに本社を置き、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)の金融ライセンス(ライセンス番号:40370)を取得しています。
項目 | MiltonMarkets |
---|---|
運営会社 | Milton Markets Limited |
設立年 | 2015年12月 |
所在地 | バヌアツ共和国2nd Floor,Transpacific Haus Lini Highway Port Vila,Vanuatu |
金融ライセンス | バヌアツ金融サービス委員会(VFSC) : 40370 |
メールアドレス | support.ja@miltonmarkets.com |
サポートデスク | 日本語対応(メール、ライブチャット) |
証拠金管理 | 分別管理 |
公式サイト | https://miltonmarkets.com/ja/ |
対応言語は日本語、英語、中国語で、日本や中国、香港など東アジアを主なターゲットとしています。また、アメリカにも拠点があり、現地での事業も展開しています。
さらに、日本人スタッフを採用し、日本在住のユーザーにも積極的にアプローチしている企業です。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口コミ評判
MiltonMarketsのロスカットポリシーの口コミ評判
MiltonMarketsではロスカット水準が設定されており、FLEX口座は「20%」、SMART口座は「50%」です。つまり、FLEX口座はロスカットされにくく、より柔軟な設定です。ただし、最大レバレッジ「1000倍」で取引するには厳しい制約があるため、各自で確認し、ルールを納得した上で取引してくださいね。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の安全性と信頼性
MiltonMarketsの安全性や信頼性は、やや低いです。
その理由として、分別管理のみであること、運営企業に問題があることが挙げられます。
確かに公的なライセンスを取得し、一定の運営実績はありますが、運営体制に不安があります。
まず、信託保全がないため、万が一MiltonMarketsが破綻した場合、資産が保護されません。
また、分別管理はしているものの、過去にオーナーが詐欺で逮捕されたことがあり、運営体制に問題があります。
さらに、運営企業の親会社が以前破綻しているため、経営にも不安があります。
これらの点から、MiltonMarketsは信頼性や安全性に問題があるといえるでしょう。
それでも使いやすさから、多くのユーザーに支持されている海外FXです。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)で開設できる口座タイプ
口座タイプ | FLEX口座 | SMART口座 |
---|---|---|
取引口座の通貨 | USD,EUR,JPY | USD,EUR,JPY |
通貨単位(1ロット) | 10万通貨 | 10万通貨 |
取引手数料 | なし | なし |
最大レバレッジ | 500倍 | 1000倍 |
初回最低入金額 | 5,000円 | 10,000円 |
最小取引単位 | 0.01ロット | 0.01ロット |
最大ロット数 | 50ロット | 50ロット |
最大保有ポジション | 100ポジション | 200ポジション |
MiltonMarketsで利用可能な口座タイプは、「FLEX(フレックス)口座」と「SMART(スマート)口座」の2種類です。それぞれの口座タイプの特徴については以下の通りです。
FLEX(フレックス)口座
安定した約定率が魅力で、FX初心者にも使いやすい口座タイプ。最大レバレッジは口座残高に関係なく一律500倍、最低入金額は5,000円(銀行送金の場合は10,000円)で、少ない資金でハイレバレッジトレードが可能。
SMART(スマート)口座
FLEX(フレックス)口座に比べてスプレッドが狭く、ロスカットラインとマージンコール水準が共に高い口座タイプ。口座残高に応じて最大レバレッジが変動します。
口座タイプごとの特徴や上記の表を参考に、自分の取引スタイルに最適な口座タイプを選びましょう。ちなみに、「FLEX(フレックス)口座」と「SMART(スマート)口座」のどちらも取引手数料は無料です。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のメリットと特徴
- 手厚い日本語対応
- スリッページの保証
- スキャルピングや自動売買の規制がない
MiltonMarketsのメリットとして、手厚い日本語対応、スリッページの保証、スキャルピングや自動売買の規制がないことの3点が挙げられます。
まず、日本語対応が充実しており、日本人スタッフによるサポート体制やコンテンツの日本語化がされています。
サポートは電話こそないものの、メールや24時間対応のチャット、日本向けのLINE対応も提供しています。
また、取引ツールのマニュアルも完全に日本語化されている点が大きなメリットです。
次に、スリッページの保証があります。
スリッページとは、注文が成立しなかったり、おかしなタイミングで注文が行われることを指します。
MiltonMarketsでは、約定時間やスリッページ幅が大きすぎる場合に差額を返金する保証体制があり、これは非常に貴重な取り組みです。
最後に、MiltonMarketsでは短時間で高頻度の取引を行う自動売買やスキャルピングを許容しています。
海外FX業者の中にはサーバー負荷を理由にこれらを禁止しているところも多いので、スキャルピングをしたい方には大きなメリットです。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のデメリット
- 出金方法が少ない
- 最低入金額が高い
MiltonMarketsのデメリットとして、出金方法が少ないことと最低入金額が高いことが挙げられます。
出金方法は海外送金とビットウォレットの2つしかありません。
そのため、送金手数料が高く時間がかかる海外送金か、慣れないビットウォレットのどちらかを選んで出金申請をする必要があります。
海外送金やビットウォレットに慣れている方には問題ありませんが、そうでない方には大きなデメリットです。
また、最低入金額が高い点もデメリットです。
最低入金額は3万円以上で、他の海外FXの相場が1万円程度であることを考えると、やや高めです。
このように、資金管理の面でMiltonMarketsはデメリットが感じられるでしょう。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のプロモーションとボーナス
MiltonMarketsのボーナスやキャンペーンは次の2種類です。
- ウェルカムボーナス5千円
- 50%+20%入金ボーナス
まず、ウェルカムボーナスは口座開設するだけで受け取れるボーナスです。
利益に制限がない一方で、クッション機能により損失も利益も半分になるので注意が必要です。
出金・資金移動を行うとボーナス全額が消滅する点も覚えておきましょう。
ちなみに、ボーナスを出金するには、30日以内に3万円以上の入金と90日以内に10ロット以上の取引が必要です。
次に、50%+20%入金ボーナスは、5万円までの入金には50%、5~45万円までの入金には20%のボーナスが適用されます。
出金できないボーナスですが、自己資金がゼロになっても証拠金として使用できるメリットがあります。
MiltonMarketsのボーナスについての口コミ評判
MiltonMarketsのボーナスは、他の海外FX業者と比べても「豪華」だと感じます。口座開設するだけで受け取れる「ウェルカムボーナス(5000円)」や、最大50万円まで資金を倍増できる「入金ボーナス」など、初期投資資金が少なくても様々なボーナスを受け取ることができ、そのボーナスを活用して取引できるので、MiltonMarketsのボーナスはお得だと感じます。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の取引レバレッジ
証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
~150,000円 | 500倍 |
~1,000,000円 | 500倍 |
1,000,000円~ | 500倍 |
MiltonMarketsの最大レバレッジは、2つの口座タイプ「FLEX(フレックス)口座」と「SMART(スマート)口座」によって異なります。それぞれの口座タイプにおける最大レバレッジは上記の通りです。
最大レバレッジを利用したい場合は、「SMART(スマート)口座」を開設するようにしましょう。
MiltonMarketsのレバレッジの口コミ評判
MiltonMarketsのレバレッジは、口座残高によって適用される倍率が変わります。私のようなサラリーマン投資家は口座残高が1000ドルまでなので、最大「1000倍」のレバレッジをかけることができます。これにより、大勝負ができるのでありがたいです。ちなみに、10000ドル以下では「500倍」、10001ドル以上では「200倍」までのレバレッジが適用されます。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のゼロカットシステムとロスカット水準
MiltonMarketsでは、相場の急変動で口座残高がマイナスになった場合、FX業者側がそのマイナス分を補填するゼロカットシステムを採用しています。そのため、入金額以上の損失を気にせず、最大1,000倍のハイレバレッジトレードが可能です。
また、MiltonMarketsのロスカットおよびマージンコール水準は、2つの口座タイプ「FLEX(フレックス)口座」「SMART(スマート)口座」で異なります。
- 「FLEX(フレックス)口座」-ロスカット水準20%、マージンコール水準50%
- 「SMART(スマート)口座」-ロスカット水準50%、マージンコール水準100%
口座残高が各口座タイプのロスカット水準を下回ると保有ポジションが強制決済されるため、マージンコールが発せられた際には早めに追加入金などの措置を行いましょう。
MiltonMarketsのゼロカットに関する口コミ評判
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)は、業界トップクラスの狭いスプレッドを誇ります。また、ゼロカットシステムを採用しているため、追証の心配がありません。残高がマイナスになっても投資資金が失われるだけで、借金を抱えることはありませんので、投資リスクを極力抑えられます。ただし、元手が借金で調達したキャッシュなら話は別です。借金でのトレードは避けましょう。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のスプレッド
MiltonMarketsのスプレッドは「FLEX(フレックス)口座」が1.7pips~、「SMART(スマート)口座」が1.0pips~で、SMART口座の方が狭いのが特徴です。MiltonMarketsの平均スプレッドは海外FX業者の中では平均からやや広い部類に入ります。
MiltonMarketsの2つの口座タイプのうち、SMART口座はスプレッドが狭く、最大レバレッジも高い(口座残高が150,000円以下の場合)ため、少ない資金で取引コストを抑えつつハイレバレッジトレードをしたい方にはSMART口座がおすすめです。
MiltonMarketsのスプレッドに関する口コミ評判
MiltonMarketsのスプレッドは「狭い」と感じています。私が利用している「スマート口座」では、メインで取引している米ドル/円が「1.2pips」、ユーロ/円が「1.1pips」と、他の海外FX業者と比べてもスプレッドが狭く、取引コストが抑えられて良いと感じています。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のスワップポイント
MiltonMarketsのスワップポイントはFX業者全体の中で低めに設定されており、ポイント3倍付与デーは通貨ペアと貴金属では水曜日、その他のCFDでは金曜日です。
スワップポイント自体は低めですが、スリッページ保証や非常に狭いストップレベル、高い約定率、取引手数料無料など、取引条件が優れています。そのため、スワップポイントでの利益はお小遣い程度と考えつつ、メインのFX業者として利用し、取引コスト面のアドバンテージを活かすのがおすすめです。
スワップポイントの具体的な数値は、取引ツールMT4の気配値画面内で確認したい通貨ペアを右クリックし、「仕様」を選択すれば確認できます。取引時間やストップレベルも同様の方法で確認可能です。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のスキャルピング
MiltonMarketsではスキャルピングトレードが認められています。スプレッドは標準レベルですが、ストップレベルが非常に狭く、すべての口座タイプで取引手数料が無料です。
そのため、MiltonMarketsは取引コストが低いほど利益を得やすくなるスキャルピングと相性が良いFX業者です。
さらに、MiltonMarketsでは最大50ロットまでポジションを保有できるため、スキャルピング戦略の幅を広げやすい点も特徴の一つです。
MiltonMarketsでのスキャルピングに対する口コミ評判
MiltonMarketsのスプレッドは他社と比較しても非常に低く、海外FX業者の中でもトップクラスです。また、約定率も非常に高く、短時間で売買を繰り返すスキャルピングには最適な業者です。ただし、これはあくまで勝率を上げるための最適解であり、成功を保証するものではありませんので、その点はご自身の判断でお願いします。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)での両建て取引
MiltonMarketsの両建てルール・禁止事項 | |
---|---|
同一口座 | 複数口座間 |
他FX業者間 | グループ(複数人) |
指標トレード | 窓開け |
MiltonMarketsでは、同一通貨ペアの売り/買いポジションを同時に同じ量保有する両建て取引が認められています。
ただし、「同一口座内での両建て取引」のみが許可されています。複数口座間や別のアカウントを利用した両建て、相場の急変動時のみを狙った両建て取引は全て禁止されているので、絶対に行わないようにしましょう。
さらに、MiltonMarketsでは特定の両建て取引以外にも違反とされる取引行為が複数存在します。公式HP上のトレード規約をしっかりと確認しておくことを推奨します。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)での自動売買取引
MiltonMarketsでは自動売買ソフト(EA)を使ったトレードが認められています。具体的な自動売買の始め方は次の通りです。
- MiltonMarketsで口座を開設する
- 取引ツールであるMT4をインストールする
- 自動売買ソフトを購入・ダウンロードする
- MT4で自動売買の設定を行う
自動売買ソフトを効果的に使いこなせば、相場チェックに費やす時間を減らし、より効率的なトレードが可能になります。さらに、トレードの判断をソフトが自動で行うため、感情による判断ミスを防ぐことが期待できます。
しかし、自動売買ソフトの使用には「有料ソフトのダウンロードに初期費用がかかる」「相場やトレンドに合わせた最適な自動売買ソフトを選ぶための知識が必要」といった課題もあります。自動売買を効率よく行うためには、日頃からFXに関する勉強を続けることが重要です。
MiltonMarketsでの自動売買取引における口コミ評判
MiltonMarketsの自動売買にはEAが必要です。ダウンロードしたEAをMT4やMT5に設定すれば準備は完了です。仕事やプライベートで相場をチェックできない時でも、EAが自動で取引を行ってくれるので便利です。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のストップレベル
通貨ペア | ストップレベル |
---|---|
USDJPY | 0 |
EURJPY | 0 |
GBPJPY | 0 |
AUDJPY | 0 |
AUDUSD | 0 |
EURAUD | 0 |
GBPAUD | 0 |
EURUSD | 0 |
GBPUSD | 0 |
EURGBP | 0 |
XAUUSD | 0 |
ストップレベルは、FXで広く利用される注文方法の一つで、指値・逆指値注文において現在価格から一定の距離をとることで損失を最小限に抑えます。
MiltonMarketsのストップレベルは非常に狭く、ストップレベルが0の銘柄も多くあります。さらに、すべての口座タイプで取引手数料が無料のため、スキャルピングを得意とするトレーダーには最適なFX業者です。
加えてMiltonMarketsでは、スリッページ分をFX業者側が支払う「スリッページ保証制度」を採用しています。これにより、注文レートと約定レートの差による損失を抑え、他のFX業者と比べてスキャルピングで利益を得やすい環境が整っています。
ストップレベルの具体的な数値は、MT4の気配値画面内で通貨ペアを右クリックし、「仕様」を選択することで確認可能です。取引時間やスワップポイントなどの取引条件も同じ方法で確認できるため、取引の際にはこまめにチェックすることを心がけましょう。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の取引時間
MiltonMarketsの取引時間は、平日・休日を問わずほぼ24時間取引が可能です。ただし、祝日は取引時間が変更されることがあるため、祝日に取引予定の方はMiltonMarkets公式HPの「お知らせ」→「祝日取引時間変更のお知らせ」をこまめにチェックしましょう。
また、祝日の取引時間変更に伴いスプレッドが通常より広くなることがあるので、その点にも注意が必要です。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)での取引プラットフォーム
MiltonMarketsのプラットフォームはMT4のみです。
ただし、MT4は世界的にメジャーな取引ツールで、豊富な自動売買(EA)やインジケーターが揃っています。
そのため、不自由を感じることはほとんどないでしょう。
スマートフォンやパソコンの両方に対応しており、非常に使いやすいのが魅力です。
また、海外FXでありながら日本語のMT4マニュアルも用意しているため、MT4に慣れていない方でも簡単に導入から操作まで行えます。
独自ツールはなく、MT5にも未対応ですが、世界的な取引ツールを採用しているので、大きな不自由さは感じないでしょう。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の口座開設手順と必要書類
MiltonMarketsの口座開設方法は、メール認証によるアカウント作成、本人確認書類・住所確認書類のアップロード、取引口座の設定の3ステップで行われます。
本人確認書類・住所確認書類のアップロード
MiltonMarketsのマイページにログインし、本人確認書類と住所確認書類の画像をアップロードします。
単に画像をアップロードするだけでなく、書類の種類や生年月日、発行国、有効期限なども入力する必要があります。
アップロード内容に問題がなければ、「プロフィール承認完了のお知らせ」のメールが届きます。
取引口座の設定
マイページ上部の「取引口座開設」または「新規取引口座開設」を選択し、手続きを開始します。
口座タイプはスマート、エリート、エリートプラスがあり、エリートプラスほど平均スプレッドが狭くなります。
ただし、最低入金額はスマートが3万円、エリートが100万円、エリートプラスは1,000万円と異なります。
レバレッジや基本通貨を設定し、口座開設が完了です。
口座開設完了メールにはログインID(口座番号)やパスワードが記載されているので、保管しておきましょう。
ちなみに法人名義での登録も可能なので、法人で投資やトレードを行う方にはおすすめです。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のデモ取引口座
MIltonMarketsのデモ口座スペック | |
---|---|
デモ口座開設数 | 無制限 |
有効期限 | 最終ログイン日より2週間 |
口座タイプ | FLEX口座◎SMART口座 |
投資額(証拠金) | 選択制 |
レバレッジ変更 | リアル口座開設必要 |
MT4 | MT5 |
MiltonMarketsのデモ口座開設方法には、リアル口座開設中にマイページから行う方法と、リアル口座を開設せずに利用する方法の2つがあります。手順は以下の通りです。
フォーム入力
口座の種類(個人/法人)、氏名、生年月日、居住国、メールアドレスを入力し、顧客同意書に同意して「次へ」をクリック
メールアドレス認証
登録メールアドレスに届いた認証メールを開き、「メールアドレス認証」をクリック
本人確認書類・住所確認書類の提出
「本人確認書類」「住所確認書類」を提出し、必要事項を入力
デモ口座開設
プロフィール登録完了メールを確認し、マイページにログイン後、「デモ口座開設」をクリック
1. MiltonMarketsのMT4ウェブ版にアクセス後、「デモ」タグをクリック
プロフィール登録時に提出する「本人確認書類」と「住所確認書類」は以下の通りです。
- 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカード、パスポート、在留カード、住民基本台帳カードなど
- 住所確認書類:住民票、健康保険証、公共料金/携帯電話料金/インターネット料金の支払明細書、銀行口座の取引明細など
MiltonMarketsのデモ口座は、2週間ログインまたは取引を行わないと自動で削除されるため、長期間利用したい場合は定期的なログインとトレードを心がけましょう。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の入金手順
- bitwallet
- 国内銀行送金
- 仮想通貨(USDT)
MiltonMarketsの入金方法は、「bitwallet」「国内銀行送金」「仮想通貨(USDT)」の3種類です。具体的な手順は以下の通りです。
マイページにログイン
MiltonMarketsのマイページにログインし、メニューの「資金関係」タブをクリック
ウォレットの登録
(未登録の場合)「ウォレットの登録」をクリック
銀行情報の入力
(未登録の場合)bitwallet登録アドレスまたは銀行情報を入力
入金メニューへ
メニュー内の「入金」または画面上部の「入金」ボタンをクリック
入金方法の選択
入金方法(bitwallet・国内銀行送金・USDT)を選ぶ
3種類の入金方法における手数料と完了までの期間は以下の通りです。
入金方法 | 入金完了までの期間 | 入金手数料 |
---|---|---|
bitwallet | 即時 | 無料 |
国内銀行送金 | 1営業日 | 無料 |
USDT | 1営業日 | 無料 |
MiltonMarketsの入出金方法については、公式HPでマニュアルが公開されているので、初めて入金手続きを行う際には参考にしてください。
MiltonMarketsでの入金に関する口コミ評判
MiltonMarketsの入金方法はBitwalletと海外銀行送金の2種類です。どちらも手数料はかかりませんが、Bitwalletは入金がすぐに口座に反映されるため、海外銀行送金より便利です。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の出金方法
- bitwallet
- 国内銀行送金
- 仮想通貨(USDT)
MiltonMarketsの出金方法は、入金方法と同様に「bitwallet」「国内銀行送金」「仮想通貨(USDT)」の3種類です。具体的な手順は次の通りです。
マイページへ
マイページ上部の「出金」ボタンをクリック
口座の選択
出金元の口座を選ぶ
出金方法の選択
出金方法(bitwallet、国内銀行送金、USDT)のいずれかを選ぶ
ウォレットの選択
「ウォレットの登録」からウォレットを選び、「次へ」をクリック
出金額の入力
出金額を入力し、「次へ」をクリック
また、MiltonMarketsで出金手続きを行うためには「住所確認書類」と「ウォレット情報(出金先情報)」が必要です。「住所確認書類」としては、以下の書類のうち、発行から3ヵ月以内のものが有効です。
- 住民票
- 健康保険証
- 公共料金・携帯電話料金・インターネット料金の支払明細書
- 銀行口座の取引明細など
「住所確認書類」はメニュー画面の「プロフィール」→「書類のアップロード」から、ウォレット情報は「資金関係」→「ウォレットの登録」からそれぞれ提出できます。
出金方法に関する詳しい説明は、MiltonMarkets公式HPのマニュアルからも確認可能です。MiltonMarketsでは日本語によるカスタマーサポートも行っているため、初めての出金手続きで疑問がある場合は、出金マニュアルやサポートセンターを活用してください。
MiltonMarkets出金についての口コミ評判
MiltonMarketsの出金方法は、入金と同じくBitwalletか海外銀行送金です。Bitwalletは即座に口座に反映されますが、海外銀行送金だと日数がかかります。Bitwalletの利用をお勧めします。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の出金拒否
MiltonMarketsが出金を拒否する理由として、不正行為に該当する取引を行った場合が考えられます。公式HPで定められている不正行為の事例は以下の通りです。
- リベート獲得目的や詐欺行為が疑われる場合
- 口座が第三者によって管理されている場合
- 複数口座間でのヘッジ取引および疑わしい取引
- 特定グループ内でのヘッジ取引および疑わしい取引
- システム欠陥や市場構造を利用した取引および疑わしい取引
- レバレッジ、ボーナス等を悪用した投機的な取引
MiltonMarketsは高い約定率と約定スピードを誇り、金融ライセンスも保有する信頼性の高いFX業者です。不当な理由で出金拒否をされるケースは考えにくいですが、取引の際は規約違反に注意しましょう。
また、MiltonMarkets公式HPは日本語に対応しているため、万が一出金拒否をされた場合は、すぐにカスタマーサポートへ連絡することをお勧めします。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の利用時の注意点
MiltonMarkets利用時の注意点として、マーケット情報がないこと、口座によってレバレッジが大幅に異なることが挙げられます。
まず、マーケット情報が提供されていません。
多くの海外FX業者では海外マーケット情報が用意されていますが、MiltonMarketsにはそれがないため、自前で情報収集を行う必要があります。
また、レバレッジは口座によって大きく変わります。
MiltonMarketsでは最大1,000倍のレバレッジが可能ですが、これはスマート口座のみです。
他のエリート口座などでは200倍に制限されています。
さらに、スマート口座でも口座残高が10万円以上で500倍、100万円以上では200倍に制限されるため、その点にも注意が必要です。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)のアフィリエイトプログラム
MiltonMarketsのアフィリエイト(IB)報酬は、紹介したトレーダーの取引量に応じて報酬額が決まる「継続報酬型(ライフタイムコミッション)」の仕組みを採用しています。アフィリエイトパートナー申請の具体的な手順は以下の通りです。
IBパートナー申請
マイページにログイン後、メニュー画面下部の「IBパートナー申請」をクリック
フォーマット入力
指示に従って必要事項をフォーマットに入力し、「次へ」をクリック
承認メール
IBリクエスト承認のメールが登録メールアドレスに届く
アフィリエイトパートナー登録が完了すると、紹介したトレーダーがFX通貨ペアの取引を行うごとに、FLEX(フレックス)口座では1.0pips/lot、SMART(スマート)口座では0.2pips/lotのリベート報酬が発生します。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)に関するよくある質問
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)によく寄せられる質問は以下の通りです。気になる方は、MiltonMarketsを利用する前にチェックしてみてください。
MiltonMarketsでスキャルピングは許可されていますか?
MiltonMarketsでは、トレード規約に反しないスキャルピングが認められています。
トレード規約は6項目あるため、取引前に確認してください。
EA取引、スキャルピング取引が可能です。
引用元:MiltonMarkets
MiltonMarketsで自動取引ソフトウェア(EA)を使用できますか?
はい、EAの利用も可能です。公式サイトのヘルプセンターで、EAの追加方法が詳しく解説されています。
MiltonMarketsに利用可能なボーナスやプロモーションはありますか?
MiltonMarketsでは、定期的に期間限定ボーナスキャンペーンを開催しています。現在、「30%入金ボーナス」やチャレンジ達成でボーナスチケットが貰える「FX CHALLENGE」を実施中です。
MiltonMarketsで、同一口座内の両建て取引は可能ですか?
同一口座内でポジションを両建てすることは可能です。ただし、複数口座間での両建ては禁止されています。
両建ては、同じ通貨ペアで「買い」と「売り」の両方のポジションを同時に保有する場合に成立します。複数口座間での両建ては禁止されています。
引用元:MiltonMarkets
MiltonMarketsの提供する口座の種類はどんなものがありますか?
MiltonMarketsには、「フレックス口座」「スマート口座」「PAMMインベスター口座」の3種類の口座タイプがあります。
MiltonMarketsの最小入金額はいくらですか?
bitwallet入金の場合、フレックス口座は初回最低入金額が10,000円、次回から5,000円です。スマート口座およびPAMMインベスター口座は30,000円となります。国内銀行送金の場合、最低入金額は30,000円です。
MiltonMarketsで法人口座は開設できますか?
法人口座開設には7種類の書類の提出が必要です。
口座開設時には、登録の種類で「法人口座」を選択してください。
引用元:MiltonMarkets
MiltonMarketsの口座維持費はありますか?
口座開設後60日以上取引がない場合、休眠口座として扱われ、毎月30ドル(相当額)が口座残高から差し引かれます。90日以上取引がなく残高がゼロの場合、取引口座は無効化されます。
30日以上取引・入出金・資金移動がない場合、その時点で残っているすべてのボーナス、クレジットは自動的に口座から差し引かれます。また、60日以上取引がない場合は休眠口座として扱われます。
引用元:MiltonMarkets
MiltonMarketsの入金反映時間はどれくらいですか?
bitwalletでの入金は即時反映されます。国内銀行送金は、1~2営業日で反映されます。
MiltonMarketsでデモ口座を開設して取引できますか?
はい、可能です。MiltonMarketsでプロフィールを持っている場合は、マイページにログインし、メニューから「デモ口座」を選択することで開設できます。
MiltonMarketsで複数の口座を開設できますか?
MiltonMarketsに登録済みで、プロフィールが承認されている場合は追加口座の開設が可能です。フレックス口座は1人につき1口座のみ、スマート口座は1人につき3口座まで開設できます。
MiltonMarketsでの最大取引ロット数は?
MiltonMarketsの最大ロット数は50ロットです。50ロットを超える注文をしたい場合は、複数回に分けて注文しましょう。
MiltonMarkets(ミルトンマーケッツ)の特徴・安全性・信頼性・評判まとめ
MiltonMarketsは創業から一定の年数が経過し、比較的実績のある海外FXです。
ただし、運営会社の親会社が破産した経験やオーナーが詐欺で捕まったことがあり、若干信頼性に欠ける面もあります。
それでもレバレッジが最大1,000倍、スキャルピングや自動売買の利用許可、MT4対応など、利用しやすい点が多いのも事実です。
また、日本語サポートはLINEにも対応しており、日本ユーザーにフレンドリーな一面もあります。