FxPro(エフエックスプロ)は、長期にわたる国際的な運営実績を持ち、信頼性と知名度が高い海外FX業者です。
かつて日本市場から撤退した経緯がありますが、現在は日本向けサービスを再び提供しています。
堅実な経営を行っているFxProでは、取引を行う際にはそのサービスの特徴や取引環境を十分に理解することが重要です。
FxPro(FXプロ)の会社概要
FxProは2006年設立の、5つのグループ会社を擁する海外FX業者です。
グループの本社(FxPro UK Limited)はイギリスに位置しています。
長年の国際的な展開を経て、企業としては巨大な事業規模(資本金1億ドル)を持っています。
項目 | FxPro |
---|---|
運営会社 | FxPro Global Markets Ltd. |
設立年 | 2006年 |
所在地 | Lyford Financial Center,PO Box N 7776, Nassau, Bahamas |
金融ライセンス | モーリシャス金融サービス委員会(FSC)GB21026568 |
メールアドレス | japan.support@fxpro.com |
サポートデスク | 日本語対応 |
証拠金管理 | 分別管理、投資家補填ファンド(IFC)に加盟 |
公式サイト | https://www.fxpro.jpn.com/ |
FxPro(FXプロ)の口コミ評判
FxPro(FXプロ)のロスカットに対する口コミ評判
FxProはロスカットレベルを証拠金維持率の50%に設定しており、これは他の海外FX業者と比較して非常に高いです。以前は20%だったのが2021年に上がりました。レバレッジは最大200倍で、資金効率が悪くなるため、少額で高レバレッジを望むトレーダーには向かないかもしれません。
FxPro(FXプロ)の安全性・信頼性
FxProは、所属する全5つのグループ会社が金融ライセンスを取得しています。
これには、取得が困難で知られるイギリスの金融行動監視機構(FCA「Financial Conduct Authority」)のライセンスも含まれており、FxProの安全性は非常に高いと言えます。
日本市場での運営には、バハマ証券委員会(SCB「Securities Commission Bahamas」)の金融ライセンスを使用しています。
日本からの撤退前には、キプロス証券取引委員会(Cyprus Securities and Exchange Commission)のライセンスも保持していました。
2006年の設立以来、15年以上にわたり安定した経営実績が信頼性を裏付けています。
資金は分別管理され、最大200,000ユーロまでの補償があるため、安全性と信頼性に優れています。
FxPro(FXプロ)の口座タイプ
口座タイプ | スタンダード口座 | プロ口座 | Raw+口座 | エリート口座 |
---|---|---|---|---|
プラットフォーム | MT4・MT5 | MT4 | MT4 | MT4 |
最大レバレッジ | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 | 1000倍 |
取引サイズ (ロット) | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.01ロット | 0.1ロット |
最低入金額 | $100 | $1000 | $1000 | $30000 |
FxProは、スタンダード口座、プロ口座、Raw+、エリートという4つの口座タイプを提供しています。
これら6つの口座タイプの間での取引環境の違いは、主にスプレッドと取引手数料に限られます。
他の要素(通貨単位、レバレッジ、ロスカットなど)については、ほぼすべての口座タイプで同様です。
口座の名称が示すように、主な差異は取引プラットフォームに存在します。
FxPro(FXプロ)のメリット・特徴
FxProのメリットは、以下の通りです。
- 信頼性が高い長期間の経営実績
- 優れた約定力
- ゼロカット制度の導入
- 多様な取引銘柄の提供
- 豊富な取引プラットフォームの選択
- 取引規制の寛容さ
他の海外FX業者と比較して、FxProは長い間の全世界向けの経営実績が信頼性を高めています。
特に、提供されている多彩な取引プラットフォームが大きなメリットです。
FxProが用意する取引プラットフォームには、海外FXで主流のMT4、MT5の他にcTrader、FxPro EDGE(独自開発のツール)があります。
このような取引環境は、短期から長期の取引に至るまで多様なトレードスタイルに適応しています。
さらに、提供される取引銘柄は通貨ペアだけで約70種類、それに貴金属、株価指数、仮想通貨を含むCFD銘柄を合わせると約200種類が利用可能です。
この豊富な取引プラットフォームと環境の組み合わせは、ほぼ全ての取引スタイルをカバーしていると言えます。
FxPro(FXプロ)のデメリット
FxProのデメリットは以下の通りです。
- 過去に日本市場から一度撤退したことがある
- 取引コストが比較的高い
- ボーナスキャンペーンの不在
- 200倍という比較的低いレバレッジ
- 入金方法の選択肢の限られた数
- スリッページの問題があること
FxProは2009年に日本でのサービスを開始しましたが、2011年に一時撤退しています。
撤退の理由は、当時のキプロス証券取引委員会が日本の金融庁との協力に応じたからです。
2013年にはバハマの金融ライセンスを取得し、日本向けサービスを再開しました。しかし、過去の撤退は消すことができません。
再び撤退する可能性は低いですが、念のため考慮しておくべきでしょう。
また、FxProではボーナスキャンペーンが一度も開催されていないため、ボーナスを重視するトレーダーには向かないかもしれません。
FxPro(FXプロ)のキャンペーンとボーナス情報
FxPro(FXプロ)のボーナスに対する口コミ評判
FxProは口座開設ボーナスや入金ボーナスを提供していません。日本市場への進出は古くからですが、最近では日本に注力していないようです。ボーナスを求めるトレーダーは、ボーナスを提供する他の海外FX業者を選ぶことをおすすめします。
FxPro(FXプロ)のレバレッジについて
取引ロット数 | 最大レバレッジ |
---|---|
~60Lots | 1000倍 |
~80Lots | 888倍 |
~100Lots | 700倍 |
~120Lots | 600倍 |
~150Lots | 500倍 |
~200Lots | 200倍 |
~300Lots | 100倍 |
~500Lots | 50倍 |
500Lots~ | 33倍 |
FxProでは、すべての口座タイプでレバレッジが60ロットまで最大1000倍に設定されています。
FxPro(FXプロ)のレバレッジに対する口コミ評判
FxProの最大レバレッジが200倍であることは、他の海外FX業者と比較して明らかに低いです。以前は500倍であったものが引き下げられました。このようなレバレッジ設定では、ハイレバレッジを望むトレーダーにとって魅力が薄れるかもしれません。
FxPro(FXプロ)のゼロカットシステム
FxProではすべての口座タイプでゼロカットシステムが導入されています。
ゼロカットの作動は、24時間以内に行われることが一般的です。
ゼロカットが作動する前のロスカット水準は50%に設定されています。
FxProではマージンコールが設けられていないため、直接ロスカットが作動します。
以前、FxProではレバレッジが下がる前に、ロスカットは30%、マージンコールは40%と設定されていました。
しかし、レバレッジの変更とともにロスカットのみが変更されました。
この結果、現在ではロスカット水準がマージンコールを超える状態になっています。
また、FxProの利用規約によれば、ゼロカットを意図的に狙う取引は禁止されています。
ゼロカットは追加証拠金が発生しない魅力的な制度ですが、故意にそれを狙う行為は避けるべきです。
FxPro(FXプロ)のスプレッド
FxProのスプレッドは広い範囲に設定されています。
MT4口座とMT5口座でのスプレッドは同様の水準を保持していますが、cTrader口座では他の口座タイプに比べて約1pips狭いスプレッドが設定されています。
スプレッドが広がると取引コストが増え、利益にも影響が出ます。
そのため、スプレッドの広さが気になる場合は、スプレッドが比較的狭いメジャー通貨やcTraderでの取引を選択することがおすすめです。
さらに、通貨ペアだけでなく、CFD銘柄のスプレッドも一般的に高めです。
特に、株価指数や仮想通貨のスプレッドは数百pipsに達することもあります。
取引をする際にはスプレッドが拡大するタイミングを考慮し、慎重に取引を進めることが重要です。
FxPro(FXプロ)のスプレッドに対する口コミ評判
FxProのスプレッドは特別に狭いわけではありませんが、口座タイプにより、変動スプレッドと固定スプレッドを選択できます。ECN口座ではcTraderが利用可能で、これは大きなメリットです。ただし、ECN口座ではスプレッドが狭いものの取引手数料がかかるため、全体のコストを検討する必要があります。
FxPro(FXプロ)のスワップポイント
FxProのスワップポイントは、他社と比較しても同様に、マイナススワップが多めですが、業界標準の水準にあります。
海外FX業者の間で一般的に見られるのは、スワップポイントがしばしばマイナスとなることです。
このマイナススワップの傾向は、海外FXにおいては一般的な現象と考えられます。
FxProにおいて、他の業者よりもマイナススワップが特別に大きいわけではありません。
スワップポイントにマイナスが見られることが多いので、長期間のポジションを持つ際には、これを事前に確認することが重要です。
FxPro(FXプロ)のスキャルピング
FxProではスキャルピング取引が許可されています。
利用可能な取引プラットフォームが多岐にわたるため、スキャルピング取引に対する寛容な姿勢が伺えます。
スキャルピングを行う際には、cTraderの使用が推奨されます。このプラットフォームは操作性が優れており、瞬時の判断が求められる短期売買に適しています。
操作性に優れたcTraderは、海外FXでのスキャルピングを効率的に行うための機能を提供します。
また、FxProが開発したFxPro EDGEもスキャルピングに特化しています。cTraderと比較して使用感を試すことで、個々のニーズに合った最適な取引ツールを見つけることができるでしょう。
FxPro(FXプロ)のスキャルピングに対する口コミ評判
FxProではスキャルピングが許可されており、スキャルパーにも適しています。また、両建て取引も禁止されていないため、プロのトレーダーにも便利でしょう。ただし、ストップレベルが50%に設定されているため、成行注文での損切りが推奨されます。
FxPro(FXプロ)の両建て取引
FxProの両建てルール・禁止事項 | |
---|---|
同一口座 | 複数口座間 |
他FX業者間 | グループ(複数人) |
指標トレード | 窓開け |
FxProでは、多くの口座タイプで両建て取引が許可されています。
ただし、FxPro MT5口座では両建て取引が禁止されていますので、この点には注意が必要です。
FxPro MT5を除く他の口座で両建てを実行することは可能ですが、「異なる業者間での両建て」と「複数の口座を用いた両建て」は禁止されています。
FxProで両建てを利用する際は、必ず同一口座で行うようにしましょう。
FxPro(FXプロ)の自動売買機能
FxProでは、自動売買(EA)に対する特別な規制が設けられていません。
FxProで利用できる取引プラットフォーム、MT4、MT5、cTraderはすべて自動売買(EA)をサポートしています。
MT4はより多くの取引ツールに対応していますが、CFD取引ではMT5が適しています。
また、短期トレード向けのcTraderを使用して自動売買ツールを開発するのも一つの選択肢です。
取引目的に応じて最適なプラットフォームを選ぶことが重要です。
ただし、FxProの独自プラットフォームであるFxPro EDGEでは、自動売買(EA)の使用が不可能ですので、この点は注意が必要です。
FxPro(FXプロ)の自動売買に対する口コミ評判
FxProではコピートレードやソーシャルトレードなど、いくつかの自動売買サービスは提供していません。ただし、MT4を使用すればEAを活用して自動売買が可能です。これはFX初心者には少し難しいかもしれません。cTraderを用いてcAlgoを使いcBotsでの自動売買も設定できるため、cTrader愛用者には適しています。
FxPro(FXプロ)のストップレベル
通貨ペア | ストップレベル |
---|---|
USDJPY | 10 |
EURJPY | 20 |
GBPJPY | 25 |
AUDJPY | 35 |
AUDUSD | 20 |
EURAUD | 35 |
GBPAUD | 40 |
EURUSD | 10 |
GBPUSD | 10 |
EURGBP | 10 |
XAUUSD | 30 |
FxPro(FXプロ)における取引時間
FxProでの取引可能な時間は以下の通りです。
月曜日の6時(冬時間では7時)から土曜日の5時59分(冬時間では6時59分)までです。
この取引時間は全て日本時間を基準としています。
FxPro(FXプロ)の取引プラットフォーム
FxProで利用可能な取引プラットフォームはMT4、MT5、cTrader、およびFxPro EDGEの4種類です。
海外FXではMT4とMT5が一般的ですが、シンプルで使いやすいcTraderは短期取引に適しており、特にスキャルピングに最適です。
cTraderを提供している海外FX業者は限られているため、スキャルピングを主に行うトレーダーにとって、FxProは重要な選択肢となります。
さらに、独自のFxPro EDGEもcTraderに似て短期取引に特化していますが、違いとして取引手数料が不要な点が挙げられます。
取引手数料の負担を減らしたい場合、FxPro EDGEを使用すると手数料無料で取引が可能です。
FxPro(FXプロ)の口座開設手順と必要書類
FxProの口座開設プロセスは次の手順に従います。
個人情報の入力
氏名、メールアドレス、パスワード、生年月日、居住住所、雇用情報、資産状況などの必要情報を入力します。
投資経験と知識の確認
取引経験に関する質問と知識テストに答えた後、「Save And Continue」ボタンをクリックします。
取引口座の詳細設定
取引口座のタイプ、希望のレバレッジ、取引通貨を選択します。使用するメール言語を選んだら、「Save And Continue」を再度押します。
本人確認書類の提出
本人認証をするために必要な書類を撮影し、アップロードするか、準備した画像をアップロードします。提出が必要な書類は以下の通りです。
提出が必要な書類は以下の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード(顔写真付き)
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 最近6ヶ月以内に発行された住民票
- 最近6ヶ月以内の公共料金支払い証明書
- 最近6ヶ月以内のクレジットカードの請求書
- 有効な健康保険証
FxPro(FXプロ)のデモ口座情報
FxProのデモ口座スペック | |
---|---|
デモ口座開設数 | 最大5口座 |
有効期限 | 最終ログイン日より180日 |
口座タイプ | すべての口座タイプ |
投資額(証拠金) | 10万円以内で設定可能 |
レバレッジ変更 | リアル口座開設不要 |
口座タイプ | プラットフォーム |
---|---|
スタンダード口座 | MT4 |
ヘッジ口座 | MT5・cTrader |
ネッティング口座 | MT5 |
MT4やMT5のような通常の取引環境を希望する場合は、ヘッジ口座を選択してください。
FxProのデモ口座は、MT4、MT5、cTraderの各取引プラットフォームに対応しており、公式サイトから簡単に開設できます。
デモ口座の開設には本人確認書類の提出は必要なく、開設できる口座数に制限はありません。
180日経過後はデモ口座が使用できなくなるため注意が必要です。また、デモ口座の資金は無制限に追加可能です。
デモ口座を利用することで、MT5やcTraderなどの取引プラットフォームを試すことができます。時間や手間もかからずに、FxProの取引環境を事前に体験することが可能です。
FxPro(FXプロ)で利用できる入金方法
FxProでの入金オプションには、「クレジットカード/デビットカード」(VISA、Mastercard)、「bitwallet」、そして「海外銀行送金」の3つがあります。
入金方法 | 入金手数料 | 最低入金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|
クレジットカード・ デビットカード | なし | 10,000円 | 即時 |
bitwallet | なし | 10,000円 | 即時 |
海外銀行送金 | なし | 10,000円 | 3~5営業日以内 |
海外銀行送金が利用できる銀行が3社のみのため、FxProへの入金方法としては主に「クレジットカード」または「bitwallet」が実用的です。
クレジットカードを使用した場合、出金は入金額までの金額に限られるため、柔軟性を求める場合は「bitwallet」が適しています。
FxProは国内銀行送金に対応していないため、国内銀行を使った入金を考えている場合には不向きです。
FxPro(FXプロ)の入金に対する口コミ評判
FxProでの入金オプションにはクレジットカード、Skrill、Neteller、bitwalletがあり、これらは24時間以内に即時反映される上、手数料がかからないのが魅力的です。一方で、海外銀行送金は3-5日の時間がかかるうえ、銀行の手数料が発生する可能性があるため、あまり推奨されません。
FxPro(FXプロ)で利用できる出金方法
FxProの日本向け出金オプションは、入金と同様に「クレジットカード/デビットカード」(VISA、Mastercard)、 「bitwallet」、そして「海外銀行送金」の3つです。
出金方法 | 出金手数料 | 最低出金額 | 反映時間 |
---|---|---|---|
クレジットカード・ デビットカード | なし | なし | 1週間程度 |
bitwallet | 840円 | 5,000円 | 即日 |
海外銀行送金 | 約5,000円 | なし | 数週間 |
FxProでの入金方法には手数料がかかりませんが、bitwalletを使うと約840円、海外銀行送金を利用すると約5,000円の手数料が発生する可能性があります。
クレジットカードを使用した場合、出金は入金した額までに制限されるため、日本のユーザーにとって出金制限がない方法としてはbitwalletが適しています。
FxPro(FXプロ)の出金に対する口コミ評判
FxProでは出金手数料が無料で、小額でも頻繁に出金したい場合に便利です。しかし、クレジットカードへの出金は最大で1ヶ月かかることがあり、推奨はしません。bitwalletを利用すれば通常10分以内に最大1,000万円まで迅速に出金可能です。特別な事情がない限り、bitwalletの使用がおすすめです。
FxPro(FXプロ)を利用する上での注意点
FxProの利用にあたって注意すべき点は、ボーナスキャンペーンの不在とレバレッジの制限です。
FxProでは過去にボーナスキャンペーンが行われたことがなく、将来にわたってもボーナスの提供が予定されていない可能性が高いです。
また、レバレッジが最大200倍に限定されているため、海外FXで高レバレッジを求めるトレーダーには不満足かもしれません。
高レバレッジとボーナスを利用して収益を伸ばしたい場合、FxProの制約がマッチしないため注意が必要です。
加えて、FxProには以前市場から撤退した歴史があり、資金管理は分別管理で安全性が向上していますが、主要な取引先としての利用には慎重な判断が求められます。
撤退のリスクを考慮して、口座の資金管理には特に注意を払うことが重要です。
FxPro(FXプロ)のよくある質問
FxPro(FXプロ)でよくある質問を紹介します。
FxPro(FXプロ)でスキャルピングは認められていますか?
はい、FxProではスキャルピングが認められています。
FxPro(FXプロ)で自動売買ソフト(EA)は利用できますか?
はい、可能です。FxProでは「Quant Strategy Builder」を用いて独自のEAを作成できます。
FxPro(FXプロ)にキャンペーンやボーナスはありますか?
FxProではボーナス・キャンペーンは行われていません。
FxPro(FXプロ)では同一口座内の両建ては可能ですか?
はい、FxProでは同一口座内での両建ては許可されています。
ただし、MT5口座や複数口座間での両建ては禁止されているため注意しましょう。
FxPro(FXプロ)で利用できる口座タイプは?
FxProには「MT4インスタント&MT4固定スプレッド口座」「FxPro MT4口座」「FxPro MT5口座」「cTrader口座」「FxPro Platform口座」「FxPro Edge口座」の6種類があります。
FxPro(FXプロ)の最低入金額はどれくらい?
全口座タイプでの初回最低入金額は1万円(相当額)、推奨最低入金額は100,000円ですが、実際には1万円から入金が可能です。
FxPro(FXプロ)で法人口座は開設可能ですか?
はい、FxProでは法人口座を開設することができます。法人口座開設に必要な「身分証明書」「住所確認書類」「法人に関する書類」の3つを事前に準備することが求められます。
FxProのホームページで通常の登録プロセスで自分の会社名で取引アカウントを作成することができる。
引用元:FxPro
FxPro(FXプロ)は口座維持手数料はかかりますか?
FxProでは、3か月間取引がない場合、4か月目から月額1,500円の口座維持手数料が発生し、以後毎月500円がかかります。
FxPro(FXプロ)で入金が反映される時間はどのくらい?
クレジットカードとbitwalletを使用した場合、約10分で反映されます。海外銀行送金の場合は、通常3〜5営業日が必要です。
FxPro(FXプロ)のデモ口座でトレードは可能ですか?
はい、FxProのデモ口座は任意の口座タイプで開設可能で、有効期限は6か月です。
FxPro(FXプロ)で複数口座の開設はできますか?
はい、FxProでは最大で10個の追加口座を開設できます。
FxPro(FXプロ)で最大取引ロット数は?
どの口座タイプでも最大10,000ロットまで取引可能で、最大1,000ポジションまで保有できます。
FxPro(FXプロ)の評判・特徴・安全性・信頼性まとめ
FxProはその経営実績と持つ金融ライセンスにより、高い信頼性と安全性を誇るFX業者です。
過去には日本市場からの撤退歴がありますが、2013年の再進出以降、出金拒否やゼロカットの未実行といった信頼を失う行動は報告されていません。
また、200倍という比較的低いレバレッジは、一見すると制約のように思えますが、これにより損失リスクを抑える効果もあります。
ボーナスキャンペーンに資金を割り当てる代わりに、取引環境の質を向上させることで、提供される取引プラットフォームの機能が向上しています。
FxProでの取引を行う際は、過度に多額の資金を預けることを避け、適切なバランスでの利用を心がけましょう。