【シチュエーション別】パパ活での断り方！パパを怒らせないテクニックを伝授

「パパから理不尽なことを言われても断れない。断り方が知りたい」
「パパから安いお手当を提示された時に、どうやって断ったら良いの？」

パパ活では断り方も重要なテクニックです。ハッキリ断れない人は、パパ活でストレスが溜まりやすく、男性側にとっては都合の良い女になってしまいます。

パパ活ではハッキリ「断る」ことも大事

パパ活は、パパの要求に全て応えることではありません。あなたが「嫌だ」と感じることは、はっきりパパに伝えて断る必要があります。

しかし、お金をもらっている以上パパの方が立場が強く、断れないことに悩んでいる人もいるでしょう。ここからは、パパ活で断ることが重要な理由を解説します。

不当な条件でパパ活しなければならない

パパに断れない人は、不当な条件でパパ活しなければなりません。例えば2万円くらいの安い金額で大人の関係を持つ、または数時間拘束で1万円程度しかお手当がもらえないなど、報酬とあなたの労働が見合っていない可能性が生じます。

パパが優位に立ったまま関係が進んでしまう

パパ活で断ることができないと、パパが優位に立って、なんでもパパの言いなりになってしまいます。

私はパパとの関係では、自分が主導権を握るようにしているんです。そうでないと、パパが調子に乗ってしまいます。お金を払ってるんだから、俺の欲望を全部満たせ！なんて言われたら最悪じゃ無いですか？

嫌なのにお金のために我慢することが増えてストレスが溜まる

パパ活でお金が稼げても、パパに対して我慢することが増えるので、ストレスが溜まります。私も昔は、嫌なこともNOと言えずに、パパに全て合わせていました。

例えば、家を借りてもらう引き換えに週に4回もエッチしたりしたこともあります。しかし、家を確保できても、週に4回もパパに会いたく無いですよね。結果的に私はストレスでヘルペスができたり、束縛されて病んでしまいました。

パパが調子に乗ってしまう

パパに断れないと、男性がどんどん調子に乗ります。男性って子供なので、本当にすぐに図に乗るんですよ。

例えばパパが手持ちがない時に、一度だけお手当なしでデートに付き合ったとします。パパは「お金がなくてもデートしてもらえるんだ」と思ってしまい、その後頻繁に無料でデートに誘われるようになったことがありました。

本来は、手持ちがないと言われた時点で「じゃあまたお金がある時に会おうね」と断るべきだったんです。

パパ活で「断り方」のコツとは？

パパ相手でなくとも、相手に対して断るのは難しいですよね。特に優しい人は、パパに対してNOと言えないかもしれません。

ここからは、私がパパに対して断る時に使っている言い方・断り方を解説します。

男性のプライドを傷つけないこと

上手にパパの要求を断るには、男性にプライドを傷つけないようにすることです。

例えばパパが大人の関係を希望していて、あなたはエッチはしたくない場合。「〇〇さんとはエッチしたくないです」といえば、パパのプライドが傷つき、怒ってしまいますよね。

そこで「私は過去にトラウマがあって、〇〇さんのことは好きだけど、どうしても体の関係に抵抗があるんです」と言えば、パパのプライドも傷つきません。

男性はプライドが異常に高く、プライドを傷つけられると猛烈に怒り出すことがあります。なるべくパパのプライドを尊重して断りましょう。

相手との関係を継続する場合は代替案を提示すること

パパとの関係を切りたくない人は、ただ断るだけでなく、代わりの提案をしてみましょう。

例えばパパが「お手当の額を食事で2万円から1万円に下げたい」と言ってきたとします。相手と今後も会いたいなら「〇〇さんと会うのは楽しいから、今後も会いたいけど、1万円じゃちょっと私も自分の価値に自信をなくしちゃうな。間をとって1.5万円はどう？」というような感じで、代わりのアイデアを提案しましょう。

また単純にデートの誘いを断る時も「会いたいけどその日は無理なんだ。次の日曜はどう？」というように、他の日程を提案します。

関係自体を断ち切りたい場合は、はっきり断ること

パパの要求が過度になっている場合は、ハッキリ断りましょう。理不尽な要求をしてくるパパは、切っても構いません。

例えばパパが大人の関係を持ちたいと言って聞かず、エッチしないなら会わないと言い出したとします。そんな時は「そう、じゃあもう会わないようにしましょう」とハッキリ言ってください。

エッチできないのだから、これ以上は言いようがありませんよね。繋ぎ止める価値がないと思ったら、結論だけ「できない」と伝えましょう。

シチュエーション別！パパ活での断り方

パパ活では、さまざまなシチュエーションで断るべき場面があります。

ここからはシチュエーション別に、パパへの断り方を解説します。

パパ活の顔合わせ編：お付き合いの断り方

パパ活の顔合わせでパパに対してお断りをする場面は、主に2つです。

顔合わせでパパを傷つけずに、うまく断る方法を説明します。

連絡先交換を断る方法

パパと顔合わせをした結果、「この人はないな」と思ったとします。連絡先交換せずに帰宅したい場合は、以下のように断りましょう。

連絡先は伝えませんが、「後で連絡します」と伝えているため、パパもしつこく「連絡先教えてよ」とは言ってきません。

お付き合いをはっきり断る方法

パパから交際を申し込まれたけど、あなたが交際したくない場合は、ハッキリ伝えましょう。

相手は一応褒められているので怒り出すこともできず、「あ、わかりました」というしかありません。喧嘩する必要もないので、相手の木を悪くしないように、しかしハッキリ「お付き合いは無理」と断ってください。

提示されたお手当を断る方法

パパが提示してきたお手当が安い場合は、顔合わせでキッパリ断りましょう。

こちらもお手当の額を却下し、なおかつ自分を下げて、交際をお断りする方法です。

この断り方なら、パパが「じゃあ1万円でもよい」と言ってくれるかもしれません。

パパ活の顔合わせで個人情報を聞かれた時の断り方

パパ活をしていると、個人情報を聞かれることがあります。その時は、個人情報を教えないようにしましょう。基本的にパパ活向けのプロフィールを作っておいて、嘘をつくのが正解です。

断るのではなく、パパ活向けの自分のプロフィールの内容を答えましょう。

パパ活デートでの断り方①個室の予約の断り方

パパが個室の飲食店を予約した場合の断り方を解説します。パパから「店を決めたよ」と連絡が来て、予約を確認したら個室だった…という時に予約自体を断るには、以下のように伝えましょう。

個室にあなたと二人きりになるのは嫌だ、と言ってはいけませんよ！その飲食店で、個室以外で楽しむべき理由を提示して断りましょう。

パパ活デートでの断り方②デート予定の断り方

パパ活デートを断る方法を紹介します。日程を変えて欲しい時や、気が向かない時には、以下のように伝えて断りましょう。

デート予定を変えたい時は、まず仕事などの理由を伝えて謝罪。その上で、別の日に変えて欲しい旨を伝えましょう。空いている日がわかるようなら、自分の予定も伝えてください。

ただ断るだけだとドタキャンしたような印象になり、パパも気を悪くします。

必ず他の日程を提示して、デートを延期したいと伝えましょう。

パパ活デートでの断り方③大人の関係の断り方

パパ活を続けていくと、パパからホテルに誘われたり、大人の関係を持ちたがられて困ることもありますよね。大人の関係を持ちたくないなら、ハッキリ断りましょう。

他には、やや逆ギレしながら断る方法も効果的です。

男性の罪悪感を煽ることで、大人の関係を強要されづらくなります。断ってもしつこく誘ってくるパパは、どのみち長くは関係を続けられないので、早めにパパ活交際を断っても良いでしょう。

パパ活デートでの断り方④今後のお付き合いの断り方（別れ方）

パパ活で、もうパパと別れたいと思った時の断り方を紹介します。上手にお別れして、すっきりパパ活を終わらせましょう。

仮にパパのことが嫌いになって別れる場合でも、相手にハッキリ「お前うざいから終わりな」と言ってはダメ。仕事や実家の都合など、誰のせいにもしづらい理由を伝えて、交際自体を断りましょう。

パパが別れてくれない場合の対処法は、以下の記事でまとめています。

パパ活をやめたい時って？パパ活のやめ方・別れてくれない場合の対処法

まとめ

パパ活では、意外と断らなければならない場面も出てきます。ハッキリ断れないとパパ主体で交際が進み、あなたが我慢することが増えるでしょう。

そのため、パパ活を女性優位でうまく進めたいなら、「断り方」を学ぶ必要があるのです。

あなたが断れないタイプなら、私の断り方のコツを真似してみて。相手を傷つけるような言い方はしていないので、罪悪感も少ないはずです。